なかよしやっきょく のブログ
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インフルエンザワクチン どうやって効くの?2013/12/18 17:43

先日土曜日にかわいいお客さんが来てくれました。
小学生の女の子が二人。眺めるだけで癒されます。
娘とその友達なのですが、待合室でお利口にお勉強したりテレビを見たり。
薬局の仕事も手伝ってもらったりします。お水やり、はんこ付きなど。
風邪の患者さんも出入りしますので、ふと、うつらないかな?と心配になることも。
可愛いお客様
インフルエンザの季節になりました。

10月ごろからインフルエンザワクチンを受けてらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
子どもは2回打ったほうが良かったり、高齢の方は自治体の補助がもらえたり、色々な形で接種を受けるこの季節。

インフルエンザワクチンは、「不活化ワクチン」と呼ばれる種類のもので、いったんウイルスを殺してから、免疫を獲得するのに必要な成分だけを取り出して作ります。
鶏の卵などを用いて作ることもあるので、卵アレルギーの方は注意が必要です。

「免疫を獲得」っていうのがわかりにくいでしょうか。
からだには色んな防御機能があります。その中で、白血球がおもにかかわる「免疫」。
異物が入ってきたら、白血球が一生懸命に相手をやっつけます。
そして執念深く相手のことを覚えます。どうやってやっつけるのかも覚えます。
なので、次に同じ異物が入ってきたら、準備万端なので、わ~っと前回よりも早くやっつけます。
それが免疫を獲得するということです。

インフルエンザワクチンを摂取すると、インフルエンザウイルスが入った時と同様に、白血球が反応して、準備万端にします。

それには約1か月かかります。
インフルエンザワクチンを打った次の日から大丈夫というわけではないのですね。
なので早めの接種がおすすめです。
二回受けると、二回目に免疫力がぐぐんとアップします。より強くなります。

インフルエンザウイルスは種類がいろいろあったり、よく形を変えたりするので、研究者が色々と考えてワクチンを配合しても、予測が外れることがあり、たまに全然効かないこともあります。
でも基本的な免疫力がアップしているので、もしインフルエンザになってしまっても早く治るという説もあります。

もともと肺や気管支の病気を患っていたり、抵抗力が弱っていたりすると、インフルエンザウイルスに感染することは大変危険な目にあうことを意味します。

日本ではありませんが、最近は鳥インフルエンザもアジア諸国でヒトへの感染が認めらりたりしていますね。
人から人へ感染した例もありますが、看病に関わった家族レベルの人など、非常にまだ限定的です。
これからもインフルエンザの動向に気を付けながら、医療機関がお休みになる年末年始、元気に過ごしたいものですね。

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