なかよしやっきょく のブログ
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食べ物と脳~食べ物と、こころ(脳)の病気~2013/07/30 12:41

夏休みですね。
子どもたちも、暑い中、精一杯、遊んでいます。
写真は、宿題のため(なかよし薬局の)机に向かう息子と娘です。
写真を撮るときはお利口に座っていましたが、その後すぐ、虫取りに出かけていきました。
健全な、遊びの一つ、虫取り。私は苦手ですが、思う存分夏を楽しんでもらいたいものです。

なかよし薬局のグリーンカーテンも、ちょっとずつ形を成してきました。
薬局とこども

先日、玉野の病院で精神科、プライマリケアの医師として活躍されている、青井 一展(あおい かずひろ)先生の講演を聞く機会があり、非常に身近で、非常に取り組みやすいこころとからだの健康対策を勉強することができましたので、これから、3回に分けてご紹介していきたいと思います。

 

 「こころ」はどこにあるでしょう。心臓と考える方もあるかもしれませんが、今のところ、脳が「こころ」をつかさどると考えられているようです。

近頃、うつ病、発達障害(AD/HD、自閉症など)、たくさんの問題を抱える、子ども、大人が増えています。

青井先生(青井医院 http://syunyo-aoi.jp/)は、そういった問題に、食べ物からのアプローチで立ち向かっていらっしゃいます。

もちろん、必要な薬はお使いですが、「私たちは私たちの食べたものでできている」というお考えで、食べ物から考え直すことで、効果を実感していらっしゃいます。

 

今回は、脳と食べ物に関連するお話をまとめますが、次回は、食べ物と免疫(アレルギーも含め)について、そして最終回はメタボ世代の大人が一番気になる(かもしれない)、ダイエットに関連する糖や油、健康に生活するための食事全般についてのお話をまとめたいと思います。

 

さて、「こころ」をつかさどる「脳」。脳は神経細胞の塊です。

神経細胞の構造は、ウィキペディアなどでも簡単に調べることができますが、たくさんの突起のある(根と枝がある木のような感じ)形をしています。そして神経細胞は、それぞれ次の神経細胞へとつながっています。

その突起から、別の神経細胞へ、直接くっつくわけではなく、小さな隙間をあけて近接しています。

神経伝達物質というものが、その隙間へ放出され、次の神経細胞に信号を送ります。

 

神経伝達物質にはいろいろありますが、それぞれの、多い、少ない、で、「認知症」、「うつ病」、「統合失調症」が起こります。

神経伝達物質は、食べ物から摂取した栄養素から脳内で合成されます。

もとは、自分が食べたものが原料となって作られるわけですから、やっぱり、食べ物を変えたら、伝達物質がコントロールできそうな気がしませんか?

神経伝達物質を体の中で合成するとき、アミノ酸はもちろん、マグネシウム、鉄や銅などのミネラルや、ビタミンB群といったものが必要です。

食べずして、得られない栄養素です。自然からとれた、新鮮な食べ物、大事です。