管理薬剤師セミナー ― 2011/09/13 15:47
先ほど全然薬局と関係ない記事を載せてしまいましたし、最近薬やアロマやドーピングに関するつぶやきをしてないのでサボっているのではないかと思われてはいけないので、
ちょっとここで頑張っているように見えるつぶやきをさせていただきます。
ちょっとここで頑張っているように見えるつぶやきをさせていただきます。
先日岡山県薬剤師会主催の管理薬剤師セミナーに行ってきました。
写真に指が写ってしまって、かっこ悪いです。
それはさておき、今回はなんと弁護士さんによる講演もあり、他の先生方からもとてもためになるお話が盛りだくさんでした。
弁護士の先生のお話というのは、調剤過誤における管理薬剤師の責任、賠償責任についてのお話でした。
実際の事件2つを例に挙げてお話くださいました。
つい最近の事件もその例に挙がっておりました。
調剤ミス(薬の量、種類を間違えて準備してしまう)、監査(処方箋に書かれている用法用量が正しいかどうか、調剤されたくすりが間違っていないかどうかチェックすること)の怠りというのは、患者様の命を奪いかねない恐ろしい事だという事を、われわれ管理薬剤師はもっと自覚を持ち、一緒に仕事をしているスタッフにもしっかり伝えていかなければならないという決意を新たに、会場を後にすることが出来ました。
がんばるぞ~
写真に指が写ってしまって、かっこ悪いです。
それはさておき、今回はなんと弁護士さんによる講演もあり、他の先生方からもとてもためになるお話が盛りだくさんでした。
弁護士の先生のお話というのは、調剤過誤における管理薬剤師の責任、賠償責任についてのお話でした。
実際の事件2つを例に挙げてお話くださいました。
つい最近の事件もその例に挙がっておりました。
調剤ミス(薬の量、種類を間違えて準備してしまう)、監査(処方箋に書かれている用法用量が正しいかどうか、調剤されたくすりが間違っていないかどうかチェックすること)の怠りというのは、患者様の命を奪いかねない恐ろしい事だという事を、われわれ管理薬剤師はもっと自覚を持ち、一緒に仕事をしているスタッフにもしっかり伝えていかなければならないという決意を新たに、会場を後にすることが出来ました。
がんばるぞ~
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nakayoshi.asablo.jp/blog/2011/09/13/6101395/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。